こんにちは、久々の登場 簗瀬です。
ちょっと(かなり?)遅くなりましたが、先月23日から29日まで、
ディスカバリーツアーで、プジョー発祥の地フランスへ行ってまいりましたので
報告させていただきます。
まずは初日・・・
昼の12時にAIR-FRANCEのジェット機に乗り12時間の長旅へ・・・
機内で眠れるかどうか心配でしたが、お酒を飲んだのが良かったのか、
よく眠れましたねー意外と短かったような気がします。
そんなこんなでシャルル・ド・ゴール空港へ到着。
そこから国内線へ乗り換えてボルドーへ移動。
ここでちょっとしたトラブルが・・
国内線の飛行機に荷物が積み込まれておらず、
荷物待ちで約1時間ほど遅れて離陸。
ボルドーへ到着しバスでホテルへ移動。
ちょっとしたトラブルがありましたが、
無事にホテルへ到着し食事を済ませ、・・・爆睡
2日目・・・
ボルドーといえば、ワインということでワイナリー見学。
ワイナリーに行く前に、
世界遺産にも登録されているサンテミリオンを見学。
1枚めの写真がそうなんですが、赤い屋根に石造りの建物が所狭しと並び、
古い建物をそのまま使用しているので、路地を歩いていると
タイムスリップしたかのような感じになります。
サンテミリオンのお店をのぞくと、
やはりワイン関係のお土産などが並んでいました。
村の周りが1面見渡す限り広がるブドウ畑でしたからね。
サンテミリオンの見学を終えて、ワイナリーへ移動。
移動中の車窓からはブドウ畑しか見えません。(あたりまえですが・・・)
バスに揺られること40分ぐらいでワイナリーへ到着。
収穫時期が9月~10月ということで、
作業をしているところは見れませんでしたが、
ワイナリーの中を作業工程順に見学していきました。
ここでも昔からの構造物を使用したところがあり、
貯蔵庫は昔、石切り場だったそうです。
洞窟のように出来た地下の穴をそのまま使用していました。
中の気温は一年を通して15℃に保たれているそうです。
そして見学の最後にワインの試飲。
日本で飲むときよりもおいしく感じたのは、
その場所の雰囲気なども関係あるんですかね・・
と、ここまでが2日目の途中です。
まだ書きたいことがたくさんあるため、今回はその1とさせていただきました。
少しずつ小出しにして行こうかと思っておりますが・・・
次回をお楽しみに・・・